ーネット通販でハーネスを買うときに失敗しないサイズ選びー

query_builder 2026/09/18
犬

ネット通販のハーネス選びは「サイズ表記」より「実寸」が重要


小型犬用のハーネスをネット通販で探すと、デザインやカラー、素材の選択肢が豊富で、愛犬にぴったりの商品を見つけやすいのが魅力です。一方で、実際に試着できないため、「Sサイズを買ったら小さかった」「胸囲は合っているのに歩くとずれる」といった失敗も起こりやすくなります。


ネット通販でハーネスのサイズ選びに失敗しないために大切なのは、S・Mなどのサイズ表記や体重だけで決めないことです。同じSサイズでも、商品やメーカーによって対応する胸囲や首回りは異なります。


購入前に愛犬の体を正しく測り、商品のサイズ表と照らし合わせることが基本です。


最初に測っておきたい愛犬のサイズ


胸囲・胴回り


ハーネス選びで特に重要なのが胸囲です。一般的には、前足のすぐ後ろにある胴体の最も太い部分を一周して測ります。


柔らかいメジャーを体に沿わせ、


・強く締め付けない

・メジャーを浮かせない

・犬を自然に立たせる

・2〜3回測る


ことを意識しましょう。 毛量が多い小型犬の場合は、被毛を強くつぶさず、自然な状態で測ることがポイントです。


首回り


胸囲が合っていても、首回りが大きすぎればハーネスがずれたり、後ずさりしたときに抜けたりする可能性があります。


首輪を着ける高い位置ではなく、ハーネスが実際に通る首の付け根付近を測りましょう。


必要に応じて背中の長さも確認する


ベスト型や洋服一体型など、体を広く覆うハーネスでは背中の長さも重要です。


特に胴長の犬は、胸囲だけ合っていてもハーネスの丈が短く、脇の近くへ生地が寄ってしまうことがあります。商品ページに着丈や背丈が掲載されている場合は確認しましょう。


体重だけでハーネスを選ばない


ネット通販の商品説明には、「2〜4kg向け」など体重の目安が記載されていることがあります。分かりやすい情報ですが、体重だけでサイズを決めるのはおすすめできません。 同じ3kgの小型犬でも、


・胸板が厚い

・首が細い

・胴が長い

・足が短い

・毛量が多い


など体型はさまざまです。


体重は参考情報として使い、基本的には胸囲や首回りなどの実寸を優先しましょう。


S・M・Lの表記は商品ごとに確認する


以前と同じSサイズでも合うとは限らない


現在Sサイズのハーネスを使っているからといって、新しく購入する商品もSサイズでよいとは限りません。


たとえば、ある商品のSサイズが胸囲30〜36cmでも、別の商品ではSサイズが25〜32cmということがあります。


ネット通販では「いつもSだから」という選び方をせず、商品ごとにサイズ表を確認する習慣をつけましょう。


商品ページの測定位置も確認する


「胴回り」と記載されていても、どの位置を測るのかは商品によって違う場合があります。


サイズ表と一緒に測定位置の説明がある場合は、その方法に合わせて愛犬を測り直すと失敗を減らせます。


サイズの境目になったときの考え方


愛犬の胸囲がサイズ表の境目になるケースは珍しくありません。


たとえば、


Sサイズ 胸囲28〜36cm

Mサイズ 胸囲35〜43cm


という商品で愛犬の胸囲が35.5cmなら、両方の範囲に入ります。


この場合、「大きいほうが楽そう」と単純にMサイズを選ぶのではなく、


・首回りのサイズ

・ベルトの調整幅

・犬の体型

・成長期かどうか

・服の上から使うか


まで確認しましょう。


Sサイズでは最大寸法に近すぎる、Mサイズでは最小まで締めてもゆるいという可能性があります。境目の場合ほど、複数の寸法を見ることが大切です。


調整できる場所が多いハーネスは通販でも選びやすい


試着できないネット通販では、サイズ調整の幅も重要なチェックポイントです。


首回りと胴回りを別々に調整できるタイプなら、細身の犬や胸板の厚い犬などにも合わせやすくなります。


確認したいポイントは、

・首回りを調整できる

・胴回りを調整できる

・左右のベルトを均等に調整できる

・調整後にベルトが固定されやすい


などです。


成長期の子犬の場合も、一定の調整幅があると体型の変化へ対応しやすくなります。ただし、成長を見越して最初から大きすぎるサイズを選ぶと、すっぽ抜けの原因になるため注意しましょう。


商品説明では素材と構造も確認する


厚みのある素材はサイズ感が変わることがある


ボアや厚手のクッション素材を使用したハーネスは、同じ外寸でも内側が狭く感じる場合があります。


反対に、薄いナイロンベルトタイプは調整幅が広く、体に合わせやすい場合があります。


冬用、夏用など季節によってハーネスを変える場合は、素材の厚みまで意識すると選びやすくなります。


脇に当たりにくい構造か確認する


小型犬の場合、前足の付け根と胴ベルトの位置が近すぎると、散歩中に脇が擦れることがあります。


商品説明に形状や各部分の寸法が記載されている場合は、胸囲だけでなく前足周辺の構造にも注目しましょう。


口コミを見るときは「サイズ情報」に注目する


ネット通販では購入者の口コミが参考になる場合があります。ただし、「ぴったりでした」という感想だけでは、自分の愛犬にも合うとは限りません。


参考にしやすいのは、

・犬種

・体重

・胸囲

・購入サイズ

・毛量

・実際のフィット感


など具体的な情報が書かれている口コミです。


同じ犬種でも個体差があるため、口コミだけで決めず、最終的には商品のサイズ表と愛犬の実寸を優先してください。


届いたらタグを外す前にフィット感を確認する


ネット通販で購入したハーネスが届いたら、すぐに散歩で使用するのではなく、まず室内で試着します。


可能であれば返品・交換条件を確認し、問題がないことを確かめてから本格的に使用しましょう。


装着後は、


・胴回りに適度な余裕がある

・首を圧迫していない

・脇へ食い込んでいない

・胸部分が中央にある

・背中側が大きくずれない

・後ずさりしても抜けそうにならない


ことを確認します。


室内で歩かせて最終チェックをする


立っている状態でぴったりでも、歩くと問題が出ることがあります。


室内で数分歩かせて、方向転換や座る動作も確認しましょう。前足が自然に動き、ハーネスが左右へ大きく回らなければ、フィットしている可能性が高いです。


反対に、歩くたびにずれる、脇へ食い込む、愛犬が固まって動かない場合は、調整やサイズ交換を検討します。


返品・交換条件も購入前にチェック


サイズを丁寧に測っても、実際に装着すると体型に合わない場合があります。そのためネット通販では、サイズ交換の条件を購入前に確認しておくと安心です。


特に、


・試着後でも交換できるか

・タグを外した場合の扱い

・返品できる期間

・交換時の送料

・使用済み商品の扱い


などを確認しておきましょう。 試着する前に条件を把握しておけば、サイズが合わなかったときにも対応しやすくなります。


まとめ


ネット通販で小型犬のハーネスを購入するときは、S・Mなどのサイズ表記や体重だけで選ばず、愛犬の胸囲と首回りを実際に測ることが大切です。


商品ごとにサイズ表と測定位置を確認し、サイズの境目では首回りや調整範囲、体型、服との併用まで考えて選びましょう。また、口コミは犬種だけでなく胸囲など具体的なサイズ情報があるものを参考にすると役立ちます。


商品が届いたら、室内でフィット感を確認してから散歩で使用します。ネット通販は試着できないからこそ、「測る・比較する・試着する」の3段階を丁寧に行うことが、ハーネス選びで失敗しないためのポイントです。

----------------------------------------------------------------------

Leo&

住所:神奈川県川崎市宮前区神木本町4

電話番号:080-5865-1575

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG